ボブとおかっぱの違いは?きのこみたいになる人はコレが原因!

ボブとおかっぱの違いが曖昧になっているところもあると思いますが、一歩間違えたらおしゃれにしたつもりがきのこみたいになったりしますよね…。そんな人はコレが原因かも!ボブとおかっぱの違いは?きのこみたいな髪型になる人はコレが原因!様々な情報をまとめてみました!
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ボブとおかっぱの違いはどんな点?
二つともよく似ていますが、おかっぱは、前髪が眉の上で長さは肩から頬横にかけてショート全般ですが、段などの施しは一切無く毛量もそのままで、かつ水平に切りそろえられたぱっつんヘアです。
これに対してボブはいろんな種類があり、髪の長さはおかっぱ同様様々ですが、毛先を軽くしたりカールを付けたり、空気感を出したりレイヤーを付けたりなどいろんなアレンジを加えているのがボブと言えると思います。
どっちもあえて似ている画像を上げましたが、上の画像に比べて下のボブ画像は毛先を少し軽くしていて、丸みをつくったカールにしてあるので、ぱっつん感が薄れていますよね。ほんとに微妙なラインですが、日本人形みたいに見えるものがおかっぱとして考えてもいいかもしれません(^_^;
ボブを注文したのにおかっぱになっちゃった・・・って人がすべき対策は?
おかっぱになったときは毛先を斜めにカットしてアレンジ感を出したり、カールを付けたり、スプレーでエアリー感を出すなどするととボブになると思います。
ボブがきのこみたいになる理由は?
きのこみたいになる理由は、レイヤーなどを入れないことによってヘルメットかぶっているようなカツラ感と重さがでてしまうからです。
段もなくツルッとしていて、すいていないので毛先まで毛量が多い感じがありますよね。厚めの皮をのっけているような髪型になってしまっていますね…。
ボブがきのこみたいにならないようにするには?
きのこにならないためにはとにかく「毛先を揃えすぎないこと」です。揃うことで毛先のラインがはっきりと線として分かってしまうから帽子みたいな感じになってしまうんですね。
後頭部から毛先にかけてレイヤーをつけて段を作っていることで、きのこな曲線ではなくメリハリのある、後頭部が軽めのショートになっています。
こちらもトップの髪が一番短くなるようにシャギーを入れて、空気感を出した軽い感じに仕上げていますね。このように前髪から横髪が自然な流れでだんだんとつなげていくのもさらっとした印象を作るポイントだと思います。
ボブとおかっぱを融合させたおかっぱボブは評価されてる!ただのおかっぱとの違いは?
確かに揃っているんだけどおかっぱ感がそんなにないボブってありますよね。
いくつか工夫があって一つは「刈り上げ」です。襟足を刈り上げることで内髪の重なりがなくなって、端から見ると揃っているけど重さは無い仕上がりになります。
もう一つは「ひし形ヘア」です。頬横の髪を膨らますことで寸胴なおかっぱ感を薄くします。
もう一つは「ロングな前髪」です。前髪が短いとどうしてもおかっぱの条件になってしまうので、前髪を流す形にすることでヘルメット感が薄まり、さらっとした印象を作ることが出来ます。
おかっぱにならないアレンジは他にもたくさんあると思いますので自分に合うアレンジを探してみてはいかがでしょうか^^
ボブとおかっぱの違いは?きのこみたいになる人はコレが原因!まとめ
今回は、「ボブとおかっぱの違いは?きのこみたいになる人はコレが原因!」という内容でご紹介して来ましたが、いかがでしたか?
また、補足情報がありましたら、追記をさせていただきますね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!