ブラッククローバーアスタの正体が魔神!?それとも・・・

週刊少年ジャンプで連載中のブラッククローバー登場キャラクターである『アスタ』は、主人公なだけに人気も高くファンも多いのですが、最も注目を集めているのが“正体”について。

『悪魔なのでは?!』

と予想されていたり『魔神かも !?』と考えられていますが、果たしてアスタの本当の正体とは一体なんなのでしょうか?

悪魔なのか、魔神なのかでだいぶこの先の展開も変わってきますし、これまでの伏線の回収に影響が出てくることは確か。

ブラッククローバー中の描写でも、アスタは魔力がないのにもかかわらず、第1話にて五つ葉の入ったボロボロのグリモワールを手に入れていますよね。

一方で、手に入れた五つ葉のクローバーには悪魔が宿るとも言われており、実際はどんなものなのかほとんど分かっていないのが現状です。

実際にこのアイテムを入手したアスタの正体は一体なんなのかを含め、ブラッククローバーの謎を紐解いていきます。

 

アスタってどんなキャラ?

まずはアスタのプロフィールを含め、これまでの経緯について振り返っておきましょう。

  • 誕生日:10月4日(15歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:155cm
  • 星座:てんびん座
  • 好きなもの:シスター

ブラッククローバーでは、魔力を使って戦闘を繰り広げていく世界が描かれていますが、このアスタに関しては魔力がゼロという主人公としても致命的な特徴を持っています。

『魔法帝になる』事を夢見ており、こういった目的以外にも魔力を持たない自分がなる事で他の魔力を持たない者たちの希望となるため。

魔力重視の社会で生き抜くために培ったアスタの価値観に基づいています。

 

魔法騎士団入団試験では壊滅的な結果を残した中、最後のバトル演習でその特異な能力とド根性を認められ、問題児の集まりとされている『黒の暴牛』へ入団することが決まり、以後、クローバー王国と自身の夢のために日々闘い続けることになります。

ゴロツキに殺されそうになっていたユノを護るために奮起したところで黒の魔道書を手に入れ、晴れて“魔法の使えない魔法使い”になれました。

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アスタの性格は?

性格に関しては、基本的には悪意がない限り、冗談も通じる性格であえり、罵詈雑言は聞き流すほどに慣れていて周囲も驚くほど。

また、明るく努力家、強い意志を持ち、努力を重ねることで近接戦闘においては高い力を持つようになります。

とにかくまっすぐな性格で、ピンチの時も諦めずに敵に向かっていくのがヒーロー的な存在。

紅蓮の獅子王の団長フエドレオンからは冷静さに欠けるという指摘を受けており、それ以降は慎重な戦い方を覚えた印象が伺えます。

女性に対しては生家のシスター一筋。

 

物語冒頭では魔力がないことで授与式の際に魔導書が受け取れませんでしたが、親友を守る中で五つ葉の反魔導書を入手しています。

そして、そこから2つの魔剣を取り出し戦っていましたね。

 

アスタの能力について

団長のヤミに教えられ、戦闘中でも人から発せられる氣を感じて相手の動きを読めるようになります。

この世界では魔力を感知することが基本ですが、魔力を持たないアスタは相手に感知されずに、逆に自分だけが相手の氣を感じて動けるなど戦闘で有利に働く場面が多くあります。

前述したように、アスタには魔力がないため魔導書から取り出した魔剣で戦うのですが、その魔剣は以下のようにそれぞれ固有の能力を持っています。

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断魔の剣

漆黒の大剣で全ての魔法を無効化することができるという非常に強力な力を持っていますが、かなり重たい。

そのため、扱うのには相当の筋力を必要とします。

魔力がないからこそ日々筋力を鍛えてきたアスタです。

だからこそ、扱える代物であることは間違いありません。

重いだけではアスタ以外の人でも筋力さえあれば扱えそうですが、この断魔の剣には反魔法のエネルギーが流れているため、魔力を持つ人は触れることすらできないのです。

まさにアスタのための剣であり、アスタが扱うべき代物というわけです。

 

反魔法

黒の魔道書が生み出した剣には魔法を無効化するという特殊な力を持っている。

特徴としては、魔法が生み出したものであればなんでもぶった切ることが可能。

  • エネルギー波
  • 気体
  • 鋼鉄

だろうが、まるで豆腐を斬る様に真っ二つにすることが可能。

また、剣脊では魔法を弾き飛ばす事が可能で、高速で突っ込んでくるものなどに対しては切るとぶった切った破片が両方ぶち当たるような危険性があるためこちらを使用することも多い。

実際に魔女の森での戦いでは、魔女王の策略によって意識世界内で度々アスタの気迫のイメージとして表れてきた『悪魔』と対峙し、これに勝利することで姿を変えている。

 

宿魔の剣

ダンジョン攻略編でアスタの魔導書から出てきた2本目の剣。

断魔の剣とおなじく見た目は漆黒の剣ですが、細身の剣となっています。

原理を理解していないアスタはまだ飛ぶ斬撃を使いこなせていませんが、こちらもかなり重いため、アスタぐらいの筋力がないと扱えません。

また握ったものの魔力を吸収するという力を持っているため、このあたりに関しても魔力のないアスタにしか扱うことはできない仕様になっているというわけですね。

白夜の魔眼の頭領であるリヒトから大剣は『断魔の剣』、細身の剣はこの『宿魔の剣』と呼ばれており、その剣の正体はかつて数百年前に滅んだエルフ族の長が使っていた魔法剣の成れの果ての姿である。

 

といった力を持っているが、作中では敵から多くの弱点を指摘されています。

  • 諦めが悪いこと
  • 接近戦しか出来ないため回転が速い投擲などの遠距離攻撃に弱い
  • 強化魔法などでアスタ以上の身体能力を発揮するものに弱い

などを指摘されていますが、アスタが負けた戦闘は基本的にこのどれかに該当してしまっているかもしれない。

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アスタについてくるネロ(アンチドリ)とは?

ちなみに、いつもアスタの周りをうろちょろしているアンチドリの『ネロ』。

ストーリーの初期からアスタについてくるマスコット的なキャラクターですがただのアンチドリではなく時にはアスタの冒険の手助けをするシーンが多々あるためただの鳥には思えませんよね。

 

そもそもアンチドリとは魔力が少ない者を好んで纏わり付く鳥です。

アスタとユノが魔法騎士団の試験を受ける際、会場に現れた鳥でありアンチドリが付いてる数でその人の魔力量をおおよそ把握することが可能です。

ちなみにアスタは魔力が0なので大量のアンチドリが付き、ユノには一匹も付いていなかった描写がありました。

その日以降アスタに付いてくるようになった鳥の一匹がこの『ネロ』というわけなんですね。

 

しかしながら、他のアンチドリとは違って顔が赤いのが特徴であり、他のアンチドリと異なりヤミのような魔力の高い者にもビビることがないなど普通のアンチドリとは異なる点が多過ぎることが気になるところ。

名づけの親はラックで、ネロの名前は黒という意味があるとのことですが、本当にアンチドリなのかすらわからなくなってきます。

アスタは『トリタロウ』、ノエルは『シルヴァンタスシュナイザー』という名前を付けたがっていたがラックが『ネロ』と名付けネロもそれを気に入っていました。

 

宿魔の剣を見つけている

そんなネロの気になる行動の1つに、アスタが使用する『宿魔の剣』を見つけています。

これはアスタ・ノエル・ラックで向かった新しく発見されたダンジョンを攻略する任務でのできごと。

ダイヤモンド王国の魔導戦士マルスとのバトルとなりアスタが対応できないほどの手数の鉱物魔法を使い終始圧倒していました。

 

アスタが吹っ飛ばされた先でネロが見つけたものこそが、アスタの第2の剣となる『宿魔の剣』です。

アスタが使っていた剣とほぼ同じ能力を持ちながら比較的軽いのでマルスの手数の多い魔法に対応することができていました。

アスタが宿魔の剣を使えることを知っておりさらに場所まで教えてくれたのがネロだったんです。

また魔力感知も得意らしく道に迷っているアスタとノエルをラックとロータスが戦っている所へネロは導いたのです。

 

魔石も発見している

そしてソッシ村へイノシシ狩りの目的でアスタ・ノエル・マグナは向かう場面で白夜の魔眼の時間に厳しい男ヒース・クライスとバトルになっていました。

ユース・クライスに勝利した後に、ネロは村から魔石を取ってきたのです。

また海底神殿や魔女王が持っている魔石にも反応して取ってくるなどしていました。

 

ネロの正体とは?

で、ここまでみてみるとネロがただのアンチドリではないことは確かであり、一体何者なのかは気になるところ。

魔女王はネロに見覚えがあるらしく何かを知っているようでもあります。

アスタにずっと付いてくる鳥ではありますが最初からではなく反魔法の魔導書を手に入れてから付いてくるようになっています。

このことからも、宿魔の剣のありかも教えてくれたので少なからず反魔法に関わる鳥であることは間違いありません。

 

また、『初代魔法帝の使い魔では?』といった見解も。

初代魔法帝とはブラッククローバーの物語の基盤となっている人物であり魔神を倒し魔法帝として人間の英雄。

ネロと初代魔法帝の関係性は漫画内では描写されていませんがアニメのOPでそれらしい描写があります。

初代魔法帝の頭からネロが飛び去り最後はアスタの頭へ降りて来るシーンすらありますよね。

このシーンは『アスタは魔法帝になる』ことを示しているシーンだと考えることもできますが、ネロが初代魔法帝となんかしらの関係があったのではないかという予想も付くわけです。

 

そしてもう1つが『エルフ族の長の使い魔では?』といったこと。

エルフ族の長は魔女王の話によれば禁術により魔神を生み出した人物であり、またアスタと同じ2本の剣を使っていたとされる人物です。

アスタも同じ剣を使っていることからアスタに付いているのではないかと。

ただ、エルフ族側の動物であれば白夜の魔眼のリヒトに付いてくるのではないかとも考えられます。

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アスタの正体は悪魔?それとも魔神?!

では一体アスタは何者なのでしょうか?

ここまで見ていても気になるポイントはいくつかあったと思います。

そもそも正体がわかれば伏線はある程度回収できるかとは思いますが…。

アスタという名前は、ヨーロッパの悪魔『アスタロト』からきています。

このアスタロト、もとは天使でしたが堕天して悪魔になったとされており、今のアスタが天使だとしたら闇落ちも考えられる、ということになるかもしれませんね。

 

アスタは作中で何度か体の中にもう一つの人格の様な『黒いオーラ』といったものを感じていた描写がありました。

実際に魔女王に操られてノエルを殺しそうになった時は、体が黒いオーラで覆われて悪魔のような風貌に。

このことからアスタの中には、魔力とはまた違う『魔神の力』が何かしら宿っているとも考えることができます。

アスタがエルフ族だからなのか、それともたまたま五つ葉のクローバーが入ったグリモワールを手にしたからなのかは不明ではありますが、関係性があることは確かです。

冒頭でもお伝えしたようにアスタは、授与式の際魔導書が受け取れませんでしたがその後、五つ葉の魔導書を手に入れています。

そこには『クローバーの5枚目の葉には悪魔が宿る』という説が囁かれており、まさにこの五つ葉の魔導書には五つ葉のクローバーが刻印されているのです。

また、アスタの使う2本の剣は、その昔エルフ族の長が使用していたと言われています。

エルフ族の長はその力で『魔神』を操っていたとも言われており、さらにアスタは作中何度か体の中のもう一つの人格のような黒いオーラを感じています。

魔神を操る力に関係する何かが、アスタの中に秘められているのかもしれません。

 

そして何より、ブラッククローバーの主人公であるアスタは、他の魔法騎士とは明らかに違い、1人だけ魔力を持っていません。

だからこそ断魔の剣と宿魔の剣を使うことができることは前述した通りですが、果たしてこれはどういうことなのでしょうか。

わかっていることとしては、アスタの持つグリモワールには五つ葉が記されていて、作中で悪魔が宿ると語られていること。

このことからも、なにか特殊なグリモワールであることは確実ではないでしょうか。

また、作中でアスタの姿や持っている武器を見て、リヒトや魔女王はある人物について連想しています。

それが誰なのかは“あの方”と呼ばれているので何もわかりませんよね。

しかし、魔女王は作中で『白夜の魔眼』が集めている魔石に関してもいくつかわかっっていることがあります。

  • 強力な魔力を持つエルフ族にしか扱えないこと
  • エルフ族は数百年前に人間によって滅ぼされたこと
  • 『古の魔神』という強力な魔神はエルフ族の長が発動させた最上級の禁術魔法
  • アスタの剣はエルフ族の長が使っていた剣

ということがわかっています。

つまり、エルフ族の長はアスタ同様、断魔の剣と宿魔の剣を使っていて魔神と呼ばれる悪魔のような存在を操っていたことから、アスタも何らかのエルフ族との関わりがあるのではないかと考えられるのです。

何より、作中で登場する白夜の魔眼のメンバーの中には、リヒトも含め回想にてエルフ族であったような描写があります。

エルフ族は、昔にクローバー王国の人間たちに殺されていることも考えると、エルフ族であるリヒトはクローバー王国に復讐して新たな国を作ろうと考えているのかもしれません。

そうなると今度は、白夜の魔眼が復活させようとしている人物は、エルフ族の長というのも十分に考えることができます。

 

ブラッククローバーアスタの正体まとめ

ブラッククローバーの主人公アスタの正体について考察してきましたが、まだまだ謎の多いところが残っています。

しかしながらアスタが魔力を持たない設定や、そらがために得た強靭な身体能力、魔神を操ったとされる剣との相性などを考えるとアスタは魔神と何かしら関係があるのではないでしょうか?

あの黒いオーラの正体に関しても物語が進むにつれ、様々なことがつながってくるかとは思いますし、一回闇落ちしかけるなんてこともありそうですよね。

白夜の魔眼『あの方』も気になるところですが、アスタの出生における謎との関係もますます気になります。

エルフの長が発動した古の魔神に関しては全く情報がないですし。

アスタはエルフ族とは考えにくいですが、この先の展開に注目ですね!

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